マッサージ業界における経営者の二つの特徴

今日は、マッサージ・ほぐし業界における経営者の二つの特徴について書こうと思います。

 

経営者といっても、様々な方がいらっしゃいます。

業界の人と接するようになって25年以上になりますが、上手く経営をしているタイプは、大きく二つに分かれてました。

 

一つは「経営のみタイプ」。
もう一つは「施術優先タイプ」。

 

それぞれの特徴をまとめてみると。

経営のみタイプ

・施術者あがりの人で施術には全く関わらない

・施術者のトップを置き、現場を任せて運営する

・こまめにミーティングを繰り返す

・施術者より数字を優先することが多い

 

施術優先タイプ

・指名顧客を担当したり、自ら新規にも施術に入る

・指揮命令は自ら行う

・施術者とのコミュニケーションを重要視している

・数字より施術を優先することが多い

 

経営スタイルで抱えれるスタッフ数が変わる

私が出会ったマッサージ業界の成功している経営者の多くは、上記の二つのタイプに分かれており、ベット数や施術者の人数も類似してました。

 

経営のみタイプのお店は、ベット数5以上、登録施術者10名以上。

施術優先タイプのお店は、ベット数3以下、登録施術者5名以下。

 

この構成で成功しているお店がほとんどでした。もちろん、これ以外の構成で成功していた店舗もありましたが、結局は行き詰まってしまったり、上記の構成に変えたりしてました。

 

つまり、トップが見れる範囲がベット数と施術者数になっていた訳です。

 

トップが施術をすれば、人を見たり教育をしたりする時間がなくなります。しっかりとみれる範囲は狭まってしまいます。

逆に、トップが経営のみを行うと視野は広がりますが、施術者の感覚を忘れがちになります。現場とトップの意見との食い違いが生まれることがおきます。それを補う為に、現場に施術者の中からトップを作ります。

 

どのようなお店を持つかは、トップが「施術をするかしないか」によって、基本構成を考えなければなりません。施術をするなら、みれる範囲を明確にすべきで、施術をしないなら、現場との距離感を大切にすべきになります。

 

これから、店舗を持とうと思っている施術者の方は、店舗を持って何をしたいかを明確にして下さい。

 

どちらも成功することは可能です。ただし、途中で変えることは避けいて欲しい。その変化によって、一緒に働いている施術者を苦しめることになりますから。

 

私は、両方の経営者の立ち上げからランディングまでお手伝いさせて頂いた実績があります。

 

どちらを選ぶかは、「あなたが何をしたいか」によります。

 

【今日のまとめ】

・マッサージ店の成功する経営者には2タイプある
・マッサージ店が成功する構成が決まっている
・トップは何をしたいかを明確にすることが必要

 

~マッサージ雅のつぶやき~
経営タイプが施術者を道具としみてるケースを多くみてきた。その店舗には施術者は定着せず、絶えず採用人経費がかかっていた。施術者から経営者に変わる時に、施術者の気持ちを忘れない経営者が私は好きです。

 

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