新規マッサージ店が閉店した理由 その1

プロフィールにも書きましたが、広告業界(求人とSP)に20年近くおり、その期間に、新規マッサージ店オープンに関わる仕事を何度もしてきました。

 

その中には、成功する店舗、閉店する店舗、業態変更する店舗など様々ありましたが、とても残念に思うのが閉店するケース。

 

できましたら、今後オープンする店舗には同じようなことを繰り返してもらいたくないので、何回かに分けて閉店した店舗例とその原因について書きたいと思います。

 

まずは、渋谷にオープンして6ヶ月閉店になったほぐし専門店のケース。

当時、渋谷の集客用のWEB広告を担当している時に、私宛に直接連絡が入りました。


「渋谷に新しい店舗をオープンするから広告をお願いしたい」

 

どのような店舗かは伺ってからヒアリングすることにして、伺ってみたところ。道玄坂にある集合ビルの一室でベット数2のお店でした。

 

内装は予算が少ないなりに凝っており、雰囲気も良かったでした。もしかしたら、宣伝次第で集客できるかもと判断したのですが、箱より何より最大の問題がありました。

 

トップが決まってない

 

お店の成り立ちを聞いたところ、前に勤務していた店舗の方針が気に入らなかった三人が、それぞれの思いを形にしようと思い立ち上げたとのこと。

 

何度か同じようなケース(トップが決まってない)をマッサージ店だけでなく、他業種でも経験したことがあったのですが、9割以上は上手くいかなかったか、解散をしていました。

 

そんな経験をしたから、私を頼って来たお客様でしたので、このままで厳しくなると正直に伝えました。

 

しかし、1ヶ月経っても進展はなし。
唯一、決まったのが広告担当というだけ。

 

全てに三人の意見を組み込む事が必要なり、全てにおいて決断が遅くなりました。その結果、後手後手になるようになり、予算だけが出て行くことに。

 

そのようなお店は続く訳もなく、閉店となりました。

 

経営をする上で、重要な事の一つとして

 

責任をとるトップがいる

 

友人とかで経営をする場合に、トップは全員とか考えてしまうと、上手くいくケースはほどんとありません。トップを決めて、そのトップが一番責任ある立場にする。当たり前のことだと思いますが、意外と責任だけは平等なんて言うところがあったりします。ご注意を。

 

【今日のまとめ】

お店をはじめる時は

・必ずトップをつくる

・トップが最終判断をする
・トップの人が誰よりも責任を負う

 

〜マッサージ雅のつぶやき〜

都内で店舗を構えるには、それなりの予算が必要になります。共同出資とかで出店するケースも多いと思いますが、その際でも出資額を一番多くだすトップをつくるべきだと思う。あとあと揉めないためにも必要なことですよね。

 

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