指名をもらえる施術者に共通していることpart1

私が施術者の教育に関わったのが5年前。

教育ということで考えると、リクルートの時から後輩指導をしたり、カスタマーセンターにてオペレーターや営業の指導、そして、経営的立場から新卒採用から教育まで幅広くやってきました。

 

「人を会社の戦力になれるような人材にする」

 

 

社会人教育において、基本的なことだと思って教えてきました。そうした中で、個人差はありますが、会社の一定基準に達するような教育プログラムが必要だったり、定期的なフォロー面談が必要だったりと、人事としてやることは山ほどあります。ここに力を入れる会社、入れない会社によって、成長するかしないかの判断ができるほど、人材教育は企業に取って大切な部分になります。

 

これは、マッサージ店やほぐし店でも同じことが言えました。

 

人が育つような環境では、お店の勢いや活気が良く売上もあがります。逆に、人を育たない環境では、バラバラの組織が多く売上も停滞します。経営者の方には、この部分の見極めをしっかりとする必要があります。

 

しかし、残念なことに、この部分を重視しない経営者が多いのも事実。これから生き残る為に、人を扱う商売なら人材育成は必要不可欠になるはず。社会に多くの貢献をするために、経営者は忘れないで欲しいです。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日は「指名がもらえる施術者に共通していること」について、いくつかまとめたいと思います。200人以上の施術者を見てき、また施術を受けてきて、人気ある施術者にはいくつかの共通点がありました。
その一つとして、

 

「お客様の声を受け止める」

 

これが出来ているようで出来ていない施術者が多い。これが出来ている施術者の多くは指名を多く取れています。

 

「お客様は何を求めているのか?」
「お客様に質問したときの反応は?」
「お客様の要望と実際の食い違いは?」

 

その状況によって、施術者は施術の流れを変える必要があります。「お客様の声」は、実際に発言したものだけでなく、コリの状況、押した時の反応、最初と最後の顔艶、強さ加減の満足度などによってお客様に合わせた対応力が必要になります。

 

この部分だけで言えば、指名の少ない施術者の多くは、最初の問診で施術の流れを8割以上決めています。つまり、施術者自身が「やりたい施術」をしているだけになります。

 

もし、指名が取れなくて悩んでいる方がいたら、

「お客様の声を受け止める」ことができてるかを考えてみて下さい。

 

自分の考えを相手に押し付けてませんか?

お客様の反応を見逃してませんか?

 

施術はお客様、気候、時間によって変わるものですよね。

 

 

【今日のまとめ】
指名がとれる施術者とは
1.お客様の会話を受け止めている

2.お客様の要望する施術をしている

3.お客様の反応に敏感である

 

 

50回以上のリピーターを作る施術者になって、一人でも多くの人を癒せるようになって欲しいです。 

 

~マッサージ雅のつぶやき~

施術者として、お客様に接する時は自らの体調を整えることが重要です。体調不良なのに、お客様の体調を100%気遣えるとは思えません。施術をして指や腰が痛くなったら、施術内容自体を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。

 

個別コンサルも相談に乗っています♪