日本の警察とタイの警察は違うPART2。

去年の水害の影響もあるのでしょうが、11月の訪タイ人数がかなりの増大をしたようです。これからトップシーズンを向かえるタイに多くの観光客が訪れているようです。その中でも増大率が目立つのが中国人。まだまだチャイナマネーは強い。。。個人的にはあまり嬉しくありませんが(滞在先のホテルで中国観光客と良い思いでが一切ありませんから)。そんな観光客(中国の方は強いから別かもしれません)が万が一事故にあった時に頼りにしたいのが警察官。ただ、前のエントリー「タイの警察と日本の警察は全く誓います」でも書きましたが、頼りにしたいが油断をしてはならないのがタイの警察官。つい最近のニュースでも「警察官が度重なる家庭内暴力で妻に射殺される」がありました。同じようなニュースが日本で流れたら大変な話題になりますが、タイではさほど驚きもしないようなニュース。さほど気にもしない現実には単純には解決できない大きな問題が隠れています。

綺麗な警察署
綺麗な警察署

タイでも日本でも警察官になろうと思う者は理想を持って職務を全うしようと志願する導入は同じですが、信用できないタイ警官が生まれてしまうのは待遇の違いからではないかと。命を懸けて職務を遂行する警察官は、正しいことをして当たり前。悪いことをしたら悪の根源のような扱いを受けます。その割りに待遇が悪いのがタイの警察官。与えらる備品(拳銃)や無線機は粗悪品が多く住居など待遇も悪い。自ら出費をして揃えるケースがほとんどらしいです。タイで警察官希望をする者の多くは余裕がある富裕層ではなく地方の貧しい地域出身が中心、先輩悪徳警官が歩んだ道をそのまま歩むケースが多いようです。タイの警察官の給与(平の巡査)は月5100(1万2500円位)バーツ。拳銃が15000バーツ、無線機は7000バーツ。どう工面しろと言うのでしょう。。。当然、生活ができないのでアルバイトが必要になる訳です。それに比べ日本の警察官は平で年収400万円前後、住居も安定しており職務を行うのに最低限の条件は整っていると思います(あくまでも最低限)。

 

先日、NGOのトランスペアレンシー・インターナショナルが発表した公共機関の清潔度でタイは88位でした。ちなみに1位はデンマーク、フィンランド、ニュージーランドで日本は17位。アジアを見ると香港14位、台湾37位、韓国45位、マレーシア54位、タイ88位、フィリピン105位、インドネシア118位、ベトナム123位、カンボジア157位、ラオス160位、ミャンマー172位。この数字を見ると信用できるかと思いました。公共機関の全てが警察ではないですが、警察の安定は国の安定にもつながります。国をあげて取り掛からなければならない大きな問題。もっと厚待遇を導入して優秀な人材が集う警察機関にするようにお願いしたい。もちろん、日本も更なる努力が必要なんだなと思います。

今日は衆議院選挙の日、思いを込めて投票してきます。

 

基本から学んでみますか!

 

 

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