会社設立でも、今のところ中古車だけは無理かな

Newsclipで「11月29日―12月10日に開催されたタイ最大規模の自動車展示販売会「タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2012」の受注台数が過去最高の7万8807台に達した。」タイ国の自動車物品税減税措置が年末で終了するため、駆け込み需要で伸びたのとエコカーが増えたのことが追い風となったようです。少し前、日本のテレビのようかな。途中の段階で過去実績を上回っていたので、どのくらい伸びるかと思ったら8万台近くに!改めて、政策って大切なんだと思いました。今回の選挙はしっかり選びたいと思います。

そして、その過去最高台数の内訳が以下・・・

人気絶大のフィット(ジャズ)ホンダさんのホームページより
人気絶大のフィット(ジャズ)ホンダさんのホームページより

受注台数1位ホンダ1万6148台、トヨタ1万4961台、日産8819台、いすゞ6448台、マツダ6155台、三菱自動車6092台、フォード5689台、スズキ3394台、シボレー3215台、メルセデス・ベンツ1580台、BMW1191台、現代自動車1111台、スバル460台など。何となくトヨタが一位かな と思ってたけどホンダが一位でした。ホンダ恐るべし!

 

昔からタイ人のステータスには車は必須(日本も高度経済成長時は車がステータスでしたね)。今回は国の税施策の影響が大きかったのもあるのでしょうが、これだけの車が10数日で売れるのは驚きです。今年7月に出てたSJC事務局瀬古さんのブログによると、いくつかの二次資料を利用して資産した人口100人に対する車の保有率(2009年)は日本の58台、韓国の36台、台湾の31台、マレーシアの32台であり、タイは大きく水を空けられ16台だった。しかし、2004年には11台であったことを考えると他の国との2~3倍になる成長率は注目すべきです。そして、今年の実績をみると更にものすごい成長をしてるのがわかります。

 

まぁ、こんな市場を考えると中古市場も活性している訳だから日本企業がタイで会社設立するにひとつ面白いマーケットであるには違いないが、そう簡単にはいかない法律の問題があります。タイにおいては国内産業保護育成と環境汚染抑制の観点から自動車は輸入許可品目とされ、かつ中古車といえども規格基準への適合(車両重量3,500kg以下)が求められ、関税も含め厳しい輸入条件が課せられることから、ビジネスとしての輸出は事実上不可能になってます。厳しい!
個人なら大丈夫かな。と思って輸入するのも大変。以下の条件を満たさないとだめ。

・タイ人が個人用として輸入
・外国人が個人用として輸入
・政府関係機関や国営企業等の外交官、または各専門家が特別輸入許可を受けた場合
・政府関係機関、国営企業、海外経済協力局向け公用車として輸入
・臨時的な目的として輸入
・再輸出を目的として輸入

商売としては無理でしょうね。

 

先日も密輸の車がみつかり競売になってたニュースがありました。その車の中にはフェラーリやポルシェなでもあり、それは豪華なものでした。タイで中古車にかかわるビジネスを設立するには難しい。そんな現実があります。

めんどくさがりやのタイ人用に宅配オートバックスなんてどうかな。

 

まずは基本を学ぶ。 

 

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