レッドブルの発祥はタイランド

10月のタイで行われるイベントとして有名なのが、チョンブリー県で開催される「バッファローレース」。歴史はかなり古く、牛車で商品を運んでいた商人達が旅の途中、チョンブリ市街の中継地点で休憩中にお互いの水牛を競わせて楽しんでいたものが、今に続 くお祭りになったそうです。水牛にまたがり走る姿はかっこ良いです。一度、この祭りを見てみたいと思っています。2012年は10月26日~11月1日。

そんな水牛で思い出したのが「レッドブル」。

多くの方がご存知だと思いますが、このレッドブルは世界一売れているエナジードリンク。そして、この発祥がタイの「Krating Daeng」が元で、オーストラリア人のディートリッヒマテシッツ氏が味を改良に改良を重ね販売したもの。

日本でも爆発的に売れて、エナジードリンクではダントツの一位。戦略的には栄養ドリンクを若者ターゲットに絞り、一貫したイメージ広告・おしゃれな栄養ドリンクが日本の若者にはまったんですよね。以前の自分の職場でも、流行に敏感な20代女子が疲れた時はレッドブル買って、職場で「疲れた~」と言いながら飲んでました。自分のようなオヤジになると、タウリンが含まれてないものは栄養ドリンクとは言いがたいので、ほとんど飲まないし、オロナミンCと同じくらいにしか感じないのです。 が、若い子たちにはオロナミンCはダサくて、レッドブルはお洒落に写るんですね。ましてはタウリン含むリポビタンDなんかは・・・(これ、自分が一番愛用している栄養ドリンク)

レッドブルは大成功を収めているのですが、このビジネスヒントは日本にあったんですよ!ディートリッヒマテシッツ氏が日本に訪れた時に「日本を中心とするアジア諸国で栄養ドリンクが大きな市場を形成している事を知り、欧米でも同種のビジネスが成り立つのではないかと考え、調査を進めている内にKrating Daengに出会った」と。ビジネスアイデアを日本を含むアジアで見つけ、タイの栄養ドリンクで改良を重ね、新しいターゲットを発掘し販売。グローバルにビジネスを考える。とても勉強になる事例です。

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