今年も開催!ミス・インターナショナル・クイーン

2009年にはるな愛が優勝したミス・インターナショナル・クイーンが今年も10月30日からタイ・パタヤで開催されます。ニューハーフの国際コンテスト。今年も世界各国の美女たちが多忙なスケジュールをこなしつつ、豪華絢爛なステージで観客を魅了。毎年思うニューハーフの美しさ。タイはニューハーフに開かれた国でもあるタイで開かれる世界的なイベントになりつつありますね。

実はミス・インターナショナル・クイーンは2004年から始まったもの。そんなに歴史は深くないんです。日本人のニューハーフは第一回からすべて参加しており、はるな愛が2007年に4位、2009年に優勝。竹内亜美が2010年に準優勝しています。もちろん、今年も美しい日本のニューハーフが優勝を競います。

2010年準優勝の竹内亜美さん
2010年準優勝の竹内亜美さん
昨年優勝さいたタイ代表のシラパサソンさん
昨年優勝さいたタイ代表のシラパサソンさん

ちなみにこのミス・インターナショナル・クイーンの開催趣旨は以下の通り

  1. 世界中のトランスジェンダーに国際的な競争の機会を与えるため。
  2. 世界中のトランスジェンダーに今日の世界でより受け入れられる機会を提供するため。
  3. 国際社会の間で人権認識を創造するため。
  4. タイ王立エイズ基金への寄付活動を行うため。
  5. レスビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのコミュニティの間の国際的な友好関係を築くため。
  6. タイ政府観光庁に協力し、パタヤの観光客増加に寄与するため。
  7. パタヤを世界で最もエンターテイメント性のある都市の一つとして発展させ続けていくため。
  8. ティファニー・ショーが世界のレスビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのコミュニティの間の橋渡しをしていくため。

とてもタイらしいと思います。

タイは日本と違いニューハーフにとても寛容な国です。これは様々な要因がありますが、一つにはおおらかな国民性が挙げられます。タイは、国名(thai)がタイ語で「自由」を意味しているとおり、タイ人の気質はおおらかで、「マイペンライ(気にするな)」という言葉がよく使われ、物事に寛容であるというのがあります。もう一つにはタイ人の約95%が仏教徒であり、仏教においては、人の体は現世における単なる「借り物」という考え方が主流であり、内面を重視する思想が根付いていることがあげられると思います。百貨店の化粧品売り場にもニューハーフは多く働いてますし、街中でもそれらしき人を多く見かけます。ちなみに、前回のタイパック旅行の空港からホテルまでのアテンドもニューハーフの方でした。日本ではニューハーフの働き口は限られてしまうことが多々ありますが、タイでは普通に受け入れられています。

日本もこのようは寛容の心を見習いたいものです。バンコクの飲み屋街には多くのニューハーフの方が働いてます。とても綺麗な方が多いので驚くと同時に、日本人の方が一緒に歩いているのは飲み屋街の光景としてとても面白いです。ニューハーフと気づかずに歩いている日本人多いんです。苦笑

 

とても重要な会話ですね 笑